ADHDと僕の小さいころについて。
僕の小さいころについて思い出そうにも、
いまいち自分の中の記憶が不確かで、
人から聞いた話と自分の記憶の断片を照らし合わせて、
それを自分の中でそれらしい記憶として認識しているので、
先入観や偏見というと変だけど、
イメージが先行していて事実が異なっているかもしれないです。
という前置きは置いておいて。
僕は小学校のころ、
おそらく授業中席に座っていることができませんでした。
立ち歩き、黒板のところまで行って黒板に落書きしていた記憶もあります。
勉強は当然できないはずだったけど、
別にそんなにテストの点は悪かった記憶はあまりないです。
(そもそも、テストを僕は受けていたのかな?)
でも、100点の0に目を書いて顔にしてたのは覚えているから、
一応理解はできていたのかな、と思います。
そんな僕だから、小さいころからいじめられていました。
先生にもよりますが、授業中座っていられない僕なので、
悪くないのに悪者と決めてかかられたりもしました。
ただ、なんども書きますが、
先生によります。
偏見に満ちた先生の時は本当に辛かったです。
はなから僕の話を聞かないので、説明のしようがないんです。
そんな時、多分親が代わりに戦ってくれていたのだと思います。
直接聞いたことはないですが…。
親もきっと「躾け方が悪い」などと言われたんだろうな、と思います。
そういう意味で、じっくりと信じて待ってくれていた親、特に母は偉大です。
という感じで、時間なのでこれまでにします。
話が脱線気味ですが、あまり気にしないで行きましょう!
では。