神のみぞ知るカニの味噌汁

ADHDの僕のみぞ知る世界。

ADHDと失敗について。

やらかしてしまいました。

頑張って受けていた授業のテストに遅刻して受けれませんでした。

 

今日の記事はかなり愚痴っぽくというか、

理想論とはかけ離れた、かつ脈絡もなく文章としてもまとまっていないものに

なると思うので、適当に読み飛ばしてください。

 

これで、テストに遅刻したのは人生で…何回めでしょう?

 

最近は頑張れていただけに、今回のショックは尋常じゃないです。

 

特に、この授業は特殊でクオーターで授業が終わってしまうので、

これが期末試験に相当して、挽回することもできないのです。

 

さて、どうしたものでしょう。

 

ADHDと遅刻は比較的密接な関係があると言われています。

ADHDは朝寝坊が多いとも言われていますが、

3タイプ(多動、衝動、不注意)のどれに当てはまるんでしょうね?

 

僕は遅刻や時間管理ができないこと、スケジュール管理ができないことで

様々な不利益を被ってきました。

(自分が悪いっちゃ悪いんですけどねー)

 

そのせいで進路を変えざるを得なくなったこともあります。

 

この特性、本当にしんどいです。

僕の場合、失敗があると落ち込みます。

そして自尊感情が著しく低くなります。

僕の頭にはこんな言葉がぐるぐると回りだします。

「どうせ、僕は何もできなんだなぁー。」

 

落ち込み過ぎると自傷的になることもあります。

と言ってもリストカットみたいなのじゃなくて、

顔を引っかいたり髪の毛を引っ張ったりして、痛いからやめちゃうんですけど。

痛くなかったら血まみれになってもやると思います。

 

僕は空元気で元気なふりをします。

でも、しんどいです。

別に泣いたりはしないですが、極端に僕は弱くなります。

 

対人関係に怯えたり、やりかけの課題を放棄したり、

どうせ何をやっても無駄だと思えて、何もやる気になりません。

 

今の僕は唯一、ある詩に寄りかかってだけで生きている感覚です。

かく誘ふものの何であらうとも
私たちのうち
誘はるる清らかさを私は信ずる

わがひとに与ふる哀歌の一節ですが、

これがどうも心に沁みて、支えられて生きています。

心の中が溢れそう時の風船のような、

この詩の分だけなんとか心に空白が作れている感覚です。

 

といっても、恋愛をしているわけでも、袖にされたわけでもなく、

ただ、落ち着いていられるだけです。

 

なんというか、すっと読み飛ばせてしまう文章ですが、

ウィスキーのように、ゆっくりと焚き木に溶かしていくように、

そんな風な感覚が、本当に救いです。

 

と言うよりも、この詩はこの失敗よりも前から

僕の癒しであり、救いだったんですけどね。

 

この失敗よりも前から僕は結構ギリギリでした。

うまくいってないことはなかったんですが、

徐々に精神力が負けてきたというか、

このままいったらいつかバテて何もできなくなるだろうなーとは思っていました。

 

しんどいときにうまくしんどいと表現できていない自分に気づいていて、

相談する相手もうまく見つけられていなくて、

五月の終わりらへんでは十分疲れていることを認知はしていました。

 

僕が疲れてくると、

頭に浮かんだことというか頭に溜まったことを

何時間でも話し続けて、相手を困らせてしまうことがあるんですが、

それを最近は2回ほどやってしまっていて、

自己嫌悪して、また疲れて…って感じでした。

 

あと、実習系の時間や態度に気をつける系をひとつ乗り越えて、

気が抜けていたのか、疲れ果てていたのか、

あるいはそのとき飲んだ薬に影響したことなのかはわかりません。

 

もう、一週間くらい家にこもって寝続けたいです。

 

 

うまくストレスを逃す逃がし方を見つけて確立しておかないとダメですね。

 

これからも、ぼちぼちがんばります。

 

本当に脈絡もないというか、読むに耐えない文章になってしまってる…。

はぁ。本当にすみません。

 

では、また明日?